おはよーうさー
お日様みたいに明るく頑張るうさ!…むにゃむにゃ…
寝言で挨拶しているうさ…。
この記事は、この前の記事「74.5%の人が1年間で一度もテーマパークに行ってない!?」の続きの記事うさよ。
おさらい!
この前のおさらいうさな。
まず、2018年のエム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社様の調査によると、74.5%の人が1年間の間にテーマパークに行っていなかったという衝撃事実うさな。
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社様の素晴らしい調査資料1
ほんだい!
というわけで続きうさな。
次は性別、年代別のテーマパーク利用のアンケート調査結果表を分析してみるうさな。公開してくれてありがとううさな。
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社様の素晴らしい調査資料2
こちらの表を見ると、一年以内にテーマパークに行ったことがなかった人の割合は全体だと74%だけれども、女性だと71%,男性だと77%になるんだうさな。女性から特に愛されているかもうさな。
また、年代別で見ると、20代の60.2%が行ったことがなくて一番少ないうさな。20代の40%が毎年テーマパークに行っている可能性が高いうさ。アクティブうさな。
また、アンケート調査結果にはないけれど、
おそらく、10代は半分以上が行ってそううさな。
10代を楽しむうさ!
あ、起きたうさ。
あと、意外なのは、50代60代の2割が1年以内にテーマパークに行ったことがあることがわかったうさな。
しかも、60代のデータを見てみると…東京スカイツリーが4.1%は想像できるうさけど…ディズニーランドが7.6%、ユニバが4.3%にハウステンボスが3.0%と高いうさな。想像よりもずっとアクティブうさな。何歳になっても、人類がテーマパークを求める思いは変わらないうさな。
ウサギもうさ!
50代より60代が比率が高くアクティブなのは、おそらく定年退職後に時間ができたからだと思われうさ。
アクティブするうさ!
また、たとえば、20代の女性に絞ってみると…単純に比率で計算をすると、0.602%×0.719/0.745=0.5983624161
あんまり意味なかったけど…40%の人が行ったことがあるってことうさな。(こんな感じで計算してますてきに示しただけうさ)
テーマパークは特に若い女性からの需要が強いコンテンツうさな。ここはまあ、イメージ通りうさな。
イメージするうさ!
それと気になるのは、ジブリ美術館、ナガシマスパーランド、志賀スペイン村、東京ドームシティなんかは男性の方が行ったことがある比率が高いんだうさな。ということは、女性から愛されているテーマパークはディズニー、ユニバ、ハウステンボス、スカイツリー、サンリオピューロランド…この分類を見てみると…いわゆる「キャラクター」を取り入れたテーマパークが女性向けという見方もできるかもうさな。
きっとキャラクターには女性を惹きつける魅力があるうさな。
後で、そんな研究がないか探してみるうさ。
また、東京ドームシティや志賀スペイン村が男の子向けのイベントを企画したり、宣伝して集客いるのは、この辺からも読み取れるうさな。東京ドームシティで僕と握手うさな。
レゴランドは…もっとキャラクターにスポットライトを当てていけば、女性客ももう少し増やせる気もするうさな。というのも、富士急ハイランドを見ると…富士急ハイランドは、どちらかというと、志賀スペイン村、東京ドームシティの括りに入るイメージだったけど…(特に昔のイメージだと)年代別のデータを見ると、女性の方が確率が高いうさな。ということは、どちらかというと、ディズニー、ユニバ、ハウステンボス、サンリオピューロランドの仲間でくくれそううさな。(同じ傾向が見られるうさな)、ということで、仮説うさけど、近年のリサとガスパールのエリアを増設したりと富士急ハイランドはキャラクターを活用したテーマパークに生まれ変わってきている表れに見えるうさな。数年後に同じ調査を行ったら、もっと女性の比率が高くなれば、成功といえるかもしれないうさな。これはあくまでも、妄想と仮説うさよ。まあこの数値だけではなんとも言えないので、追って何か裏付けのデータを探してみるうさ。
あとあと、30代の行ったことがあるテーマパークには他の年代よりも偏りがあるうさな。
特に、サンリオピューロランドやレゴランドの比率が他の年代と比べるとグッと高くなるうさな。おそらく子育て世代なので、子供ずれで訪れているんじゃないかうさな。
サンリオピューロランドやレゴランドは子供から愛されているってことうさな。一方で、ディズニーとユニバは、30代からも20代からも愛されているので…大人も子供も楽しめるテーマパークだということが数字からなんとなく感じるうさな。そこにビジネスのヒントがあるかもうさな。
ねみ。あくまで仮説うさし、大人でもサンリオピューロランドやレゴランドは楽しいうさな。
楽しいうさ!
ぽみっちもよくいってるうさな。
競合他社うさ!
さらにいうと、レゴランドの40代は「有意に高い」という結果が出ているうさな。(青色で色付け)ということは、サンリオピューロランドよりは大きな子供向けかもしれないうさな。40代世代が子供を連れて行っているからだと思われうさ。
というわけで、この辺で、一旦まとめるうさ。
まとめるうさ!
【まとめ】
・日本の人口の1億2000人のうち3000万人が1年以内にテーマパークにいったことがあるうさ。(25%くらい)
・日本のテーマパークの中だと、ディズニーとユニバが圧倒的集客力。
・一年以内にテーマパークに行ったことがなかった人が74%だけれども、女性だと71%,男性だと77%と差がある。
・20代は40%が一年以内にテーマパークに行ったことがある。
・アンケート調査結果にはないけれど、おそらく、10代は半分より多くの比率が行ってそう。
・50代60代の2割が1年以内にテーマパークに行ったことがある
・60代のデータを見てみると…東京スカイツリーが4.1%は想像できるうさけど…ディズニーランドが7.6%、ユニバが4.3%にハウステンボスが3.0%と高くアクティブ。
・ディズニー、ユニバ、ハウステンボス、スカイツリー、サンリオピューロランド…いわゆるキャラクターテーマパークは女性ファンから支えられている?
・東京ドームシティや志賀スペイン村が男の子向け?
・レゴランドは…もっとキャラクターにスポットライトを当てていけば、女性客ももう少し増やせる気もする?
・富士急ハイランドは、キャラクターを取り入れて女性客へアピール中?
・サンリオピューロランドやレゴランドは30代の子供連れファン多し?
・レゴランドは40代子供連れも多い。
以上うさな。
というわけで今日はここまでにするうさ!
ここまでにしてあげるうさ!
…ぽみっちのキャラがぶれてきたので、続きは次の記事でうさな。
ばいならうさぎ。
ねみっちもキャラブレうさ!