ディズニー40周年で今熱いテーマパークを分析してみる!
はい、おめでとううさな。
おめでとうさー
ディズニーリゾートが40周年を迎えて、ディズニーが100周年を迎えた記念すべきタイミングうさな。今テーマパークが熱いうさ。
というわけで、テーマパークについてちょっと分析してみるうさな。
テーマパークうさ!
その第一弾として、
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社様の
テーマパークのデータ分析がめちゃ面白いので、取り上げるうさ。
取り上げうさ!取り上げうさ!
これはねみな、エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社様が2018年に3万人にアンケートを取ったらしいんだうさ。
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社様のデータ調査の価値の高さをアピールする資料の一つとして公開されているうさけど…これは一旦おいておくのですうさ。素敵な調査分析をありがとうねみ。
素敵!すてき…?ステーキ…
ねみ。これは、東京ディズニーランド、ユニバーサルスタジオジャパンやジブリ美術館や富士急ハイランドにサンリオピューロランド…と、日本中のテーマパークについてのアンケート調査ねみな。どれくらいの頻度で行っているかとか聞いたうさな。これを聞いただけでも、すでにねみ面白そううさな。
テーマパークいくうさ!
カチューシャつけていくねみな。
うさぎなのでもうついているぽみ!
(確かに…)
テーマパークの利用状況分析!本題に入るうさ!
エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社様の素晴らしい調査資料1
https://onl.tw/vw5ceya
はい。まずはこのグラフから見ていくうさな。この一枚を見ただけでもあれこれ言えるうさな。キャラクター好きならこれを見て1日潰せるうさな。
ステーキで1日つぶしたいうさ!
この資料はねみな。1年間でテーマパークに行ったことがあるか?を聞いたらしいうさな。
テーマパークいくうさ!
結果を見ると、ディズニーランド&シーとユニバが頭一つ抜けているうさな。さすが、日本の2大テーマパークってところうさな。
富士急ハイランドよりナガシマスパーランドの方が行っている人が多いのは面白いうさな。富士急ハイランドって、確かによくよく考えてみると、毎年行くものではないのかなと…うさ?
一方でナガシマスパーランドは、温泉や水遊び好きな層が一定数いるので、確かに毎年くる層が多いかもうさな。ナガシマスパーランドはそもそもテーマパクとは一線を画す存在かもしれないうさな。そもそもうさな。
ディズニーだと、毎年限定のパレードイベントやユニバだとSPY×FAMILY、呪術廻戦、コナン、ワンピースなど、限定キャラクターのアトラクョンやイベントを行なっているイメージがあるけれど…富士急ってないうさな?ということはキャラクター不足?
それでも近年、2009年にトーマスランドをオープンしたり、2013年にリサとガスパールタウンをオープンしたりと、人気キャラクターを支柱に収めることをしていますうさな。旬なキャラクターかはさておき。ただのアトラクション遊園地からキャラクターテーマパークへと進化しようとする途中に見えるうさな。注目しているのですうさ。
また、単純に立地の影響もありそううさな。
富士急ハイランドは東京から100分で行けるらしいけれどうさ。ここをどうアピールするかうさな。ちなみに、たとえばusjだと、名古屋駅から90分で行けることをアピールした電車内広告を出していて、よくアピールできていると思ううさな。この辺は後で取り上げて触れる予定うさな。
また、「74.5%の人が1年間で一度もテーマパークに行っていない」っていうことは驚きうさな。人類皆、テーマパーク好きなものだと思い込んでいたねみな。
概算しておくねみ。2023年現在、日本の人口が1億2330万人(世界12位)らしいうさけど…この比率が今年も当てはまることを前提とすると、9185万人が行かなかったうさな。で、3145万人が1年以内に行ったうさな。この辺は頭に入れておくうさな。
これは抑えとくうさ。2023年現在、
1億2000人のうち3000万人が1年以内にテーマパークにいったことがあるうさ。25%うさよ。
ちなみに…テーマパークやエンターテインメント業界を分析するときに大切なのが…人口数うさな。これはある程度頭に入れておかないと、会議の時にアイディアが実現可能か判別できなくなってしまうので、抑えておくのですうさ。なんとなく大まかでいいうさな。
県別人口数もここで取り上げておくうさな。
知ってる人は知っているけれど、知らない人は覚えておくうさ。こういう分析をするときに頭に入っているといないでは、考え方に差が出るうさな。
ちなみに、
関東地方(東京都、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川)は日本の総人口の34%の4330万人。
関西地方は関東地方の半分程度の17%程度。
中部地方は関東地方の40%程度の14%程度。
ですうさ。
ホームメイト様の日本一わかりやすい人口データ。。
https://www.homemate.co.jp/research/population/all/
ホームメイト様の日本一わかりやすい人口データ。
https://www.homemate.co.jp/research/population/all/
色々調べてたら出てきた、大阪府の人口推移データも面白かったので紹介しておきます。都心の不動産価格が上がりまくっている理由うさな。続きはURLから。
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/29398/00238759/siryou1.pdf
また、さっきのデータをもう一回見て、過去一年の来場者数が低水準だったそれぞれテーマパークの要因の仮説を書いておくうさな。
これから頑張るうさ!ぽみっちがいくうさ!
ハウステンボスは…立地の影響うさかな?
行ってみてわかるけど…ローカル線を乗り継いでいく感じうさな。空港からもいまいち行きにくいうさ。広大な敷地は本当にポテンシャルを感じるうさけどね。ハウステンボス周辺の開発もポテンシャルありうさ。ディズニーやユニバ、富士急、サンリオピューロランドなどと比べると、周辺にホテルがあって…テーマパークの入り口的なお店も少ないうさな。開発期待うさ。あの立地は正直、泊まり込みで行きたいうさな。あとキャラクターの誘致をぜひうさ。
富士急ハイランドは…キャラクター限定イベントの希少価値性薄いうさ?
サンリオピューロランドは…子供向けすぎる?それも小さな子供うさな。今やサンリオキャラは大人ファンが多いうさな。
レゴランドは…大人の集客が弱い?「レゴ=子供向け」というイメージが強すぎる?レゴってメインターゲット子供で本当に良いのか問題。
ナムコナンジャタウンは…規模感を考慮したらむしろ検討してる?
全体的に…
「テーマパーク=子供向け」というイメージのデバフがかかっている可能性があるかもですうさな。
一方で、ディズニーとUSJは『ブランド=大人が行きたいと思わせる魅力的価値』を担保できているのではないかうさな。まあこの辺はおいおい調査結果があるので取り上げますうさ。
ぽみっちは子供向けうさ?
あくまで仮説なので、ここから分析していくうさな。
というわけで、長くなりそうなので、この辺で今日は終わりうさな。続きはまた次の記事であううさ。
うさーぽみっちに会いに来るうさ!
ぽみっちは大人も好きうさねみな。
じー…(うるんだ目)
おわりねみ。