本日のアニメはこれ!
はい、今回取り上げるアニメはマイリトルポニーです。この話ですね…。
それではいきなり本題行きます。
字幕ありにして0.5倍速とかにすると苦手な人でもいけます!
まず、このページの日本語訳とかを読んで「へー」って理解して
それから、100回くらいシャドーイングというやつを1週間くらいやれば、めちゃくちゃマスターして相当レベルアップします。
それでは、どうぞ。
本題 まずは話の流れを知って楽しもう!
Hello!!! Twillight! Weeeeee!
おはよう!トワイライト!
Wow! Pinky Pie! You’re quite the skater, probably the best skater I’ve ever seen.
おお、ピンキーパイじゃないか! 君は並外れたスケーターだよ! 多分、私が見てきた中で一番のスケーターだよ。
【quite the A, quite a A】
並外れたA
Thanks twilight! I’ve been doing this since I was an itty bitty little little Twinkie Pinky. (It)Just comes naturally .
ありがとう、トワイライト! 私はこれをやってきたんだ。自分がとても小さなお子ちゃまのピンキーパイの頃からずっとね! ただ、それ(結果)が自然についてきただけだよ!
【itty bitty】
めっちゃちっちゃい =very little
(可愛らしい表現。女の子が可愛く言ったり、冗談で使うことが多い。少々子どもっぽい言い方なのでビジネスには向かない。)
【Twinkie】
ガキンチョみたいな意味 また、変人を意味することもある。
※笑い話にするために「自分自身がガキんちょの頃はね」的な卑下する使い方はするけど、他人に対しては使わないことをお勧め。
※アメリカではスラングの意味(おかまを意味する)でも使うことがあるので扱い注意!
アメリカの知る人ぞ知るジャンクフードお菓子の意味もある。Twinkieと聞くと、アメリカではこちらを想像することが多い。
ちなみに、今回は、Twinkieの前に「itty bitty little(とっても小さな)」を付けることで、スランングやお菓子の意味でなくて、ガキンチョの意味で使っていることをわかりやすくしているうさ。まあ、子供向けアニメですし。
【Since I was an itty bitty litte twinkie】
私が小さなガキンチョだった時からずっと
→まとめると、この表現をまとめて使えるようにしておくと良いでしょう。
【Twinky】
ちなみに、スペルが似ているこちらの単語もスラングの意味があるので注意(※発音が同じなので、勘違いされないように注意)
お勧め参考ページ
【twinks】
若くてスリムな人たちやホモゲイなどを意味することがある単語。
→こちらも使用場面によっては差別用語になり得るので、取扱注意。
この辺もついでに覚えておくと良いでしょう。
【Just comes naturally】
それは自然と追いついてくるよ。
→今回は 先頭のItが省略されて抜けています。口頭ではよくあることなので頭の片隅に入れておきましょう。
Which is probably why they designated me the lake store.
それ(スケートがうまいこと)がおそらく、彼ら(両親?)が私を湖のお店の担当にした理由だろうね。
→ピンキーパイの家族はカップケーキ屋さん(シュガーキューブコーナー)を経営する一家なので、湖のお店を出店している、もしくはこれから出店予定なのでしょう。そこの店の担当者(責任者?)としてピンキーパイが抜擢されたんだ思います。シュガーキューブコーナー
はマイリトルポニーの世界ではとても有名な店なのでとても自慢できることなのです。
I cut lines in the lake with my feet that way when the rest of the weather team comes here to break the egg. It’ll be easy as pie.
私は湖に切れ目を入れるんだ。足を使って、こんなふうにね。他のウェザーチーム(お店関係の人)のメンバーが卵を割るためにここにきた時にね。それ(湖の氷を切ること)は私にとって簡単なことなんだ!パイを切るみたいにね。
→ピンキーパイなどはウェザーチームという天候を管理するメンバーの一員で、他のウェザーチーム所属のメンバーと一緒にカップケーキ屋さんを運営しているんだ。
【cut lines】
切れ目を入れる
※ついでにこの辺も覚えよう。
cut in line
列に割り込む
get in line
列に並ぶ
cut on dotted line
点線に沿って切る
cut he phone line
電話回線を切断する。
cut across the ethnic line
民族の枠を越える
line cutting
列への割り込み
【the weather team】
気象予報チームのことだが、ここでは、マイリトルポニーの世界で子馬は天候を守っている存在であり、その天候を守っていることを使命としているメンバーのこと。ピンキーパイもここに所属していながら、お店を運営しているのだ。
ウェザーチームについてはこちら
参考:ウェザーチームについて
How clever! When the thick ice begins to melt, it’ll break along the lines.
なんて聡明(な考え)なの!厚い氷が溶け始めた時、氷はそのラインに沿って崩れていくんだわ。
【thick】
厚い
Well… you sure have a lot of work out of you.
なるほど、あなたには間違いなく疲れ果てるほどの多くの仕事があるんだろうね…わかります。
sure
ほぼ確実にだろうね。
out of you
(イディオム)人の限界を超えるほどの(=疲れ果てるほどの)
There’s quite a few lakes in ponyville.
PonyVilleにはたくさんの湖があるもんね。
【PonyVille】
マイリトルポニーの世界にある都市
Tell me about it! Hey, twilight wanna help me out.
そうなんだよね!(それについて話をしてほしいくらいだよ。語り合いたいくらい同意するよ!) そうよ!トワイライトが私を手伝ったらいいんじゃない?
【Tell me about it】
それについて私に話して!語りたいぜ!(語り合いたいくらい同感だよ!その通りなんだよなぁ!)
→もちろん、「それについて私に教えて!」という意味もあるけど…会話の中で使う場合、「それについて話してほしいくらい同感だよ!」的なニュアンスで使う場合が多いです。イディオムとして覚えてしまおう!
Would I?
私が?
come on ! put on those stakes over there.
I bet you’ll be a natural too.
(大丈夫だから)おいでよ!あれらのくいをつけてよ。向こうにね。私はあなたも自然とできるようになることを(かけてもいいくらいに)確信しているよ!
【put on stakes】
くいを立てる
【stakes】
「掛け金」「杭」「株」の3つの意味がある。
(steak(お肉のステーキ)は同音異義語)
【at stakes】
賭け事にかけられている状態。
賭け事に賭けられるくらいに重要で危険な状態。危機的な危うい状態。
【stake out】
主張する
【I bet】
I bet 5 dollars on A
Aに五ドルかける
【I bet you.】
私は(かけるほど)あなたのいう通りだと思うよ。
→「I bet.」だけで使うこともよくある。
【You bet.】
あなたは(かけるくらい)信頼していいと思うよ。
→誘われた時などに。「もちろんいくぜ!」と返答したりします。
→You betは「どういたしまして!」の意味もある
【お礼言葉一覧】
You’re welcome. 一番使われている「どういたしまして」の英語
Sure. 「もちろん!」と一言で言えます
No problem. 「問題ありません。おやすい御用です。」というニュアンス
Anytime. 「いつでもお手伝いします!」という意味
It’s O.K. 「大丈夫ですよ」となります
【SNSやスラングの表現】
You bet. 「いいってことよ!」というニュアンス
No sweat. 「全然、汗をかいていないよ」が直訳
No worries. イギリス英語でよく使われる表現
YW 「You are welcome.」略語です
K 「OK」の略語です
【丁寧なビジネスで使う表現】
Not at all. 「全然平気です」と謙遜した表現
My pleasure. 「お役に立てて嬉しいです」という意味
Don’t worry about it. 「お気遣いなくどうぞ」というニュアンス
Don’t mention it. 直訳は「お礼を言わなくて結構です」となります
You are most welcome. 最上級で「You are welcome.」の丁寧版です。
Okay!
Yeahhehhehheh! Woo-hoo!
Maybe on second thoughts,
多分考え直した方が…
【on second thoughts】
よく考えてみると。
What you talking about! You said you wanted to be helpful. Now get out there.
何を言っているんだ。 君が役に立ちたいと言ったんだ。 ほらいますぐ、そちらへいくんだよ。
Twilight…Scare…Scare…!
トワイライト…怖いわ…怖いわ!
Oh my God!
オーマイゴッド!
You are a natural twilight. that’s a natural disaster.
うーんあなたは自然なトワイライトですね。 これは自然災害ですもんね。(煽り)
→これは、トワイライトというキャラクターを知らないと話にならないので解説。
トワイライトは、特別な魔法の力を持っているが、時々魔法の力が暴走して奇想天外な現象を起こしてしまうことがあったので、それをいじっているんですねわかります。
トワイライトの解説ページへ pixiv様より
Twilight, you did a great job your first time around. I’m sure my first time was just as wobbly and bobbling crash horrific as yours.
トワイライト。君は素晴らしい仕事をしたよ、回ってきた初めての機会にね。私も初めての時は、ぐらついたり、揺れる衝撃があって、あなたと同じように怖かったと思ったよ!きっとそうだったはずだよ!(励まし)
【your first time around】
あなたの(回ってきた)初めての機会に
→「around」(副詞)はなくても成立する単語です。機会はまわってくるものなのでaroundを使います。「初めての機会がやっと回ってきたね!」という巡り合わせ感、特別感のニュアアンスが少し出ます。
【wobbly and bobbling crash horrific】
Wobbly:グラグラする
bobbling:上下にひょいひょい動く 荒れた動き
→毛糸玉の意味のある。
crash:クラッシュ 衝突
horrific:恐ろしい
≒ terrible(ひどい すごい 恐ろしい), horrible(最悪な), dreadful(恐ろしい 厳しい), formidable(恐るべき), frightful(ゾッとする 不愉快), appalling(驚愕の), hare-raising(身の毛もよだつ), grisly(身の毛もよだつ)
I’m sure my first time was just as wobbly and bobbling crash(and that was)horrific as yours.
→口頭表現なので、「and that was」を省略しているんだと思います。
(なんで省略するの??と思った人もいるかもしれないので一応触れますが…、よく考えてみてください…みなさんお使いの日本語もよく口頭の時には省略しますよね。色々と。それと同じようなことです。伝わればいいんです。)
Really?
え?本当に?
NO.
あー。いいえ..。
But did I make you feel better ?
でも、きみを励ませたかな?
Un…yeah, I guess.
う、うん…そうね。そう思うわ(呆れ)
I bet you’ll be super awesome at something that keeps your hooves on the ground.
私は(かけてもいいくらい)確信しています。あなたが素晴らしい人になることを。何か…君のひづめが地に着いている状態でだけれどね。(呆れ)
【Super awesome】
素晴らしい何者か
【at someting】
何か(の手段)で
At someting that SV〜
sometingについて[that]以下の文章で説明しています。
「at something that keeps your hooves on the ground.」
ちなみに、今回のthatは関係代名詞といいまして…しかも関係代名詞の省略できないパターンです…。
なんのこっちゃわからない人もいると思うのでよかったらこちらをどうぞ!わかりやすいうさ! 参考ページ
【hooves】
ひづめ→hoofの複数形
I know fluttershy could probably use your help with the critters.
私は知っていますよ。フラッターシャイがおそらくあなたの助けを使うことができる。動物たちに対してね。
【use A with B】
AをBに対して使う
【critters】
生き物全般 家畜の馬牛ロバ
Well, I’m prretty good with little animals.
Yeah. I’ll go help her.
ええ、私はとても得意なので 小さな動物たちが。
そうね。彼女を助けにいくわ!
【pretty good with A】
Aが得意
【pretty good】
かなり調子いいよ!
※基本はこっちで使います。明るく普通に使えばこの意味です。(I’m pretty good!↑ )
一方で、調子はまあまあかな…。と含みを持たせた使い方をすることも多いです。語尾を下げたり、暗いトーンとかわざとゆっくり言ったりしたらこちらの意味になりますね。まあ、日本語でも、自分を卑下するために、暗いトーンで言ったりすることもあるんで同じですけどね。
(I’m pretty good…↓)
I hope you had some wonderful dreams restful hibernation, but it’s time to get up now spring is coming.
あなたが素敵な夢を見ていたと思います。安らかな冬眠の時期に。でも、今は起きる時間ですよ。春が近づいているのだから。
【I hope you had some wonderful dreams (in a) restful hibernation】
→はい、出ました省略です。
restful hibernationは日時を表しているので、省略しちゃっているんです。
まあ、大雑把に説明すると、文末とかでよくある日時や場所を表す系については前置詞をよく省略したりするんです。深い理由はなく、昔からそういう慣習なのです。
→詳しくはこちらが参考になります。
前置詞の省略について。
【restful】
平穏な 安らかな
≒peaceful(平和な), calm(落ち着いている), quiet(静かな)
【hibernation】
冬眠
【now】
→出ました、接続詞のnowです!「今は-だから」の意味で接続詞としても使えるのです。
Yeah…, It’s a that way.
う…うん。それは…あっちの方向です。
【that way】
あちらの方向です。
ちなみに、今回には関係ないですが、Wayには出世道の意味もあるのでついでに触れときます。
Pomitchi worked her way up the corporate ladder.
→ぽみっちは会社の出世街道を突き進んだ。
また、以下の慣用句もよく使うんで触れときます。
【I’m on my way.】
→今向かっているところです。
【Pomitchi is in my way!】
→ぽみっちが自分にとって邪魔だよ!(道を塞ぐ障害物のイメージ)
【out of the way】
→(道から外れているほど)異常である。
A couple of sleepyheads. Hope you had some wonderful dreams and restful hibernation but it’s time to get up now spring is coming
眠そうなそこのカップルさん。君たちが素晴らしい夢と安らかな冬眠だったことを願っています。でも、もう起きる時間ですよ。春が近づいています。
【A couple of】
2組になった カップルの
→2人いても単数扱いになる点が注意!
→ちなみに、a couple of は2人1組を示すことが多いのですが…口頭表現でたまーに、3人やら4人やらのかたまりを示して使ったりもしますが…まあ口頭でカジュアルな言い方なので、あまり気にせずに。
【sleepyheads】
→眠たがり屋 お寝坊ちゃん
【restful hibernation】
安らかな冬眠
【now 】
→接続詞のNow
Oh how cute aren’t they. This is my favorite task of the whole season when I get to see all my little animal friends again
おお、なんて可愛いのあなた達は!これは私の好きな仕事だわ。全てのシーズンを通してね。私が小さな動物の友達達に再び会うことができることを思うとね。
【The whole A】
A全体
【when】
接続詞で「することを思うとね」と補足をする用途で使われる用法があるので、この際に覚えておきましょう。
→参考:参考ページへ
Uh…what’s hibernation?
え-と…hibernationってなんですか?
It’s like a long sleep.
「長く眠ること」のようなものかな。
Long sleep?
長い眠りだって?
Yes, Wake up little porcupines.
ええ、そうよ。さあ、小さなやまあらしを起こしてみて!
【porcupines】
やまあらし
Animals often hibernate through the winter to save their energy and eat less food.
動物達は冬を冬眠でこすのよ。彼らのエネルギーを温存したり、少ない食料を食べて生きていくためにね。
【hibernate】
冬眠する 引きこもる
I definitely like the idea of hibernation except for the eat less food part.
確かに冬眠という考え方は私は好きですね。食料を少ししか食べられないという部分を除いてね。
【definitely】
絶対に 必ず 確定的に
≒certainly(確かに), necessarily(必要不可欠に), surely(確信して), without fail(失敗が無いくらい確定的に), invariably(例外なく変わることなく), firmly(厳格に), absolutely(絶対的に), surely(確かに), certainly(明らかに)
【variably】
変わりやすく
Oh, but just look at all these warrens and dens.
ああ、でもこれらすべての巣穴を見てください。
【warrens and dens】
den:(野獣の)巣穴
warren:ウサギの群生地、ごみごみした地域、(人の多く住んでいる所や迷路のような所)
I’m worried that I won’t be able to wake up every animal before spring comes.
私は心配だわ。私が、全ての動物たちを春がくるまでに起越すことができないんじゃないかってね。
Well, I’ll help fluttershy!
それなら、私が君(フラッターシャイ)を助けるよ!
Oh, you will? Oh, that would be wonderful.
おお、あなたが? それは素晴らしいですね!
Okay! Let’s start there.
オッケー! そこから始めましょう!
Hello. Wake up little friends. Wherever you are, spring is coming.
おはよう。小さなおともだちたち目を覚まして!どこにいても、春は近づいてきてますよー。
【Wherever you are】
どこにいたって
I wonder which cute little furry creatures I’ve awoken.
私は疑問に思うんだ。どんなキュートで小さくてもふもふしてる生き物なんだろうってね!私が起こしたのは。
【furry】
毛皮でもふもふの
→ケモナーとかの界隈でも使われていますね…。
にているのでこちらも紹介
【fluffy】
柔らかくてふわふわした
Wow snakes!
わああ 蛇だわ!!
はい、ここから色々ありまして….
Good morning friends…
おはよう、おともだちさん…。
All this winter wrap-up stuff is a lot harder than it looks.
この冬のまとめは、とてもハードだったね。見込んでいたよりもね。
【wrap-up stuff】
ようやくしたもの
Wrap-up:ようやくした
stuff:もの
Right because there’s no magic. Why don’t you just use magic, twilight? And get it done the right way.
明確な原因は魔法がなかったことです。なんでマジックを使わなかったんだいトワイライト? そうすれば、すぐに仕事をやり遂げられるのに。
No. Spike, I have to do it the traditional way.
違うのよ、スパイク。私はそれを伝統的な方法でやり遂げたかったのよ。
最後に
はい、というわけで、終了ですうさ!お疲れさまです。
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以上だうさ!