- 1 2022年、30歳推計年収ランキング(東洋経済)が発表されました!
- 2 ランクインしたキャラクター業界関連企業はこいつらだ!
- 2.1 34位「任天堂」836万円
- 2.2 38位「WOWOW」827万円
- 2.3 44位「ソニーグループ」813万円
- 2.4 85位「アカツキ」736万円
- 2.5 93位「DeNA」720万円
- 2.6 144位「サイバーエージェント」677万円
- 2.7 147位「楽天グループ」675万円
- 2.8 166位「東宝」665万円
- 2.9 207位「ミクシィ」665万円
- 2.10 211位「グリー」644万円
- 2.11 290位「KADOKAWA」619万円
- 2.12 347位「イマジニア」607万円
- 2.13 387位「GameWith」597万円
- 2.14 417位「東映」592万円
- 2.15 417位「フリュー」592万円
- 2.16 451位「東映アニメーション」584万円
- 2.17 487位「タカラトミー」578万円
- 2.18 日本上場給料トップ企業500社の中には、17社がランクインしてた!
- 3 ★メインじゃないけどキャラクターに関わっている会社
- 3.1 4位「伊藤忠商事」 1290万円
- 3.2 8位「三井物産」 1132万円
- 3.3 15位「三井不動産」 1014万円
- 3.4 16位「三菱地所」 1009万円
- 3.5 17位「ジャストシステム」 947万円
- 3.6 21位「丸紅」 909万円
- 3.7 39位「kudan」 823万円
- 3.8 64位「エーザイ」 763万円
- 3.9 73位「アクセル」751万円
- 3.10 92位「ヤマハ」722万円
- 3.11 100位「乃村工藝社」710万円
- 3.12 110位「日本ハム」702万円
- 3.13 16位「KDDI」 1009万円
- 3.14 172位「NTTデータ」661万円
- 3.15 178位「ワコム」660万円
- 3.16 178位「アミューズ」660万円
- 3.17 182位「阪和興業」657万円
- 3.18 180位「ベクトル」659万円
- 3.19 190位「富士通」654万円
- 3.20 211位「丹青社」644万円
- 3.21 232位「大日本印刷」635万円
- 3.22 237位「Link-U」634万円
- 3.23 245位「ソフトバンク」245万円
- 3.24 250位「テー・オー・ダブリュー」629万円
- 3.25 253位「NEC」628万円
- 3.26 319位「フロンティアインターナショナル」612万円
- 3.27 328位「カカクコム」610万円
- 3.28 328位「三菱鉛筆」610万円
- 3.29 370位「コクヨ」602万円
- 3.30 378位「ユーザーローカル」599万円
- 3.31 378位「アイティメディア」599万円
- 3.32 394位「BASE」596万円
- 3.33 402位「マクアケ」595万円
- 3.34 426位「Gunosy」589万円
- 3.35 443位「PR TIMES」585万円
- 3.36 493位「グッドパッチ」577万円
- 3.37 今回取り上げて無いけどキャラクターに関わる会社はあるよって話。
- 4 元の30歳年収ランキング表が見たいって?
- 5 会社選びはあなた次第です!でもこれだけは…
- 6 年収ランキングだけで就職先を決めてはいけないよ♪(会社選びの注意点7選)
- 7 上場企業に入るメリット
- 8 応募する際には絶対に企業ホームページから!金のことしか考えてないアフィリエイターサイトに騙されるな
- 9 ここに乗ってないくてもいい会社なんてたくさんある!
- 10 そして、最後はあなたがあなたの人生を選ぶのです!
- 11 最後に
2022年、30歳推計年収ランキング(東洋経済)が発表されました!
2022年、30歳推計年収ランキング(東洋経済)が発表されています!
これは、上場企業の有価証券報告書から、平均年収と平均年齢を読み解き、30歳時にどれくらい給料もらってんのか?を算出してランキング化したものです。
毎年トップ500企業が紹介されています。
はい。元のランキングはこちら
さて、この中に、我が「キャラクター業界関連企業」はランクインしていたのでしょうか?
ちなみに、東洋経済は「四季報」を発行している会社でございます。
それでは、ランキング発表です!!
本題へ行ってみましょう!
(対象企業は、日本国内の上場企業、有価証券報告書で年収を記載している企業に限ります。対象企業はその数、合計3230社となります。)
ランクインしたキャラクター業界関連企業はこいつらだ!
はい、それでは、ここから年収ランキングトップ500にランクインしたキャラクター業界関連企業を全部紹介します!どうぞ!
34位「任天堂」836万円
言わずと知れた日本のゲーム会社の王様です。
採用サイトを見た感じですと、エンジニアが8割と言ったところでしょうか。
中途採用ですと、当然、ネイティブレベルの英語力が問われます。グローバル企業ですからね。ブランド力もあり、就職難易度から考えると「もっと年収高くても良いのにな…」と思うくらいです。
38位「WOWOW」827万円
映像を使ったビジネスを展開している企業。
もちろん、アニメに尽力しており、メインコンテンツの一つとなっている。
エンジニアの募集が多いが、動画配信サービスの宣伝マーケティングやファンビジネスの構築、営業職など、文系職種もあります。高利益率の動画ビジネスを手掛けており、「日本のネットフリックス」ともいうべき優良企業です。年収も任天堂と同等の水準。
ただ、2022年の有価証券報告書を見てみると、メインの映像コンテンツ事業は、昨年の2021年から、約7億円のマイナスの552億円の売上で着地しています。
また一方で、コールセンターコンサルの売上が72億と、昨年から7億プラスと伸びを見せています。
映像コンテンツの減益を新規事業の増益でカバーしている感じですね。
数年後にも、この年収水準を保てるかはわかりません。
また、どこかの会社から買収されかねないかもしれませんね。自己判断でお願いします。
ただ、それを差し引いても優良企業であることには変わりないと思いますよ。おすすめの1社です。
44位「ソニーグループ」813万円
グループの総計のなので、実際はグループの会社ごとに年収が大きく違ったりしますが、ソニーグループ全般、優秀な会社が多いので、概ね納得のいく給料をもらえることでしょう。応募する際には会社ごとの年収も確認すべしですよ。
ソニーグループの中には、アニマックスやキッズステーションなどを展開する「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」やアニプレックスなどを手がける「ソニーミュージックエンタテインメント」、プレイステーションを取り扱う、「ソニーインタラクティブエンタテインメント」などと精鋭揃い。
85位「アカツキ」736万円
スマホゲームを中心にアプリ開発事業、キャラクターIPビジネスやECショップ、ベンチャー投資などを行う会社がランクイン。
ちょっと、正直ノーマークだったのでこの高年収にはびっくり。2010年にマンションの一室、たった3人から始まったことで有名なアカツキさんですが、既にグローバル市場に参入し、国内企業に比べても特出してグローバル目線でビジネスを展開しており、更なるグロースが期待される優良企業です。
また、資金を次々投資して、インドや台湾に子会社を作ったりと目まぐるしいスピード感での世界展開。今後も急成長していくことでしょう。もうすでに1000名以上の従業員を抱えたメガベンチャーですね。経営層が優秀なのでしょうね。ホームページを見ましたが、キャラクターが主役でキャラクター愛にあふれている会社という印象ではなく、先鋭ビジネス集団のやり手ベンチャー企業という印象です。社風はグリーとかミクシィに近い感じですかね。完全なる主観ですがね。
(これから話す内容に良し悪しは無いのですが)キャラクターの挿絵よりも社員や役員の人間の挿絵が多く、人にスポットライトを当てている印象。ビジネスで実績をあげたい人、人として挑戦したい、自己実現をビジネスに求めるタイプの人には向いているでしょうか。まあ主観ですがね。
中途採用の募集要項を見ると、文系職はキャラクタービジネス経験者を募集してるぽいので、入るには準備が必要かも。理系職はゲーム開発経験があれば入れそう。
93位「DeNA」720万円
ビジネス系職種からエンジニア系職種、クリエイティブ系職種まで多くの募集が常時ありそうです。
中には、野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の調理師や通訳からバスケットボールチーム「DeNA川崎ブレイブサンダース」のスポンサー営業まで幅広く求人があります。
それぞれの職種で、スキルや経験のアピールができることが求められていますので、興味があれば、下の求人サイトを確認して、自分の応募したい職種から逆算して行動しましょう。特にビジネス系職種は高難易度だと思われますので準備を。一方で、エンジニア、クリエイターは絶賛募集中っぽいです。技術があればチャンスは多そうです。
144位「サイバーエージェント」677万円
あべまTVでのアニメ映像事業やエンタメ番組作成事業、また子会社の株式会社Cygamesを通してゲームの開発からクロスメディア戦略を行っています。
最近ですと、「ウマ娘」が空前の大ヒットを記録したのが記憶に新しい。
個人的にはShadowverseが好きです。
また、他にもAIやアプリ開発など、新規事業を展開。売上のメインはインターネット広告事業です。熱意があればスキルが今はなくても応募できるっぽい感じなので、情熱がある未経験からの転職はおすすめ。募集要項は例えばこんな感じ。よかったら採用サイトをチェック。
応募資格
※経験業種不問※
- 応募時点で社会人経験がある方
- 成長意欲の高い方
- 大きな目標、人生を賭けて成し遂げたいことをお持ちの方
- メディアサービスが好きな方
サイバーエージェント様より
147位「楽天グループ」675万円
はい。ご存知「楽天グループ」です。EC事業やら楽天TV事業やらウェブメディア系の事業にとどまらず片っ端から手を出している楽天ですが、実は、楽天パンダを育てる事業もやっているのです。
専用の部署まであるし楽しそうです。
まあでも、この部署の募集要項ではキャラクター事業への関与経験が必要され、また楽天グループはTOEIC800点以上ないと正社員になれないらしいのでご注意を。
ちなみにTOEIC600点以上で非正規社員はなれます。
TOEICで判別することには賛否両論ありそうですが、日常会話レベルがあれば800点くらいは取れるはずなのでがんばりましょう。
これから、楽天がキャラクター事業をどこまで拡大していくのか注目したいものです。
166位「東宝」665万円
アニメ、映像、演劇のスペシャリスト東宝がランクイン。中途採用はほぼないようです。
注意点として、「東宝 中途採用」 とかで検索すると、「TOHOシネマズ」さんが出てくるのですが、ここはいわゆる「子会社」で別の会社なので注意。
私の調べた限りですが、年間休日108日、平均年収は正直高いとは言えないかと思います。転職口コミサイトによると…30歳だと300-400くらいでしょうか?あってるかわかりませんがね。
まあ全部、私の感覚ですがね。
エンタメ業界の会社としては、待遇は悪く無いのかもしれません。本当に映画館が好きで働きたい。劇場マネージャーに憧れがある!って人は応募してどうぞ。仕事は面白そうですよね。話を戻しますが、東宝に入るには新卒が一番可能性高そうです。中途ほぼなしみたいです
207位「ミクシィ」665万円
かつては、SNSサービスmixiで日本を席巻した「ミクシィ」です。現在は、数あるスマホゲーム開発メガベンチャー企業の一つといった立ち位置ですね。モンストが有名ですかね。
それでもなお、給与水準は低くないです。
中途採用の募集要項を見てみると、新規事業への関わりなどベンチャースピリットが求められています。加えてビジョンやなりたい自分など、情熱を求めているのでポテンシャル採用も期待できるかも。募集要項を見てるとそんな印象。エンタメ全般の事業に手をつけていきそうなので、自分ができることを見つけられる会社かもしれません。概ね好印象でした。(個人の感想です)
211位「グリー」644万円
アカツキと同じタイプの会社ですね。ホームページにはキャラクター推し!ってよりは、ベンチャー企業で働く優秀な社員推し!って感じが伝わってきました。(良い意味でね。)
ゲーム事業、メタバース事業、メディア事業、広告事業がメインです。まだまだ給料も高いですね。メタバースが爆発すれば、さらなる待遇も期待できるでしょう。
こちらも高年収の優良企業です。
グリー様ホームページより
290位「KADOKAWA」619万円
はい、角川です。
出版から、ゲーム、アプリ、ニコニコ動画、学校まで幅広く展開しています。
まさにエンタメ業界の雄です。求人募集がグループ会社各社で行われているため、この給与水準よりは低くなると思いますので、応募される際には情報収集を忘れずに。お金は大切です。
他にもホールディングスの会社など、わかりづらいですが惑わされないように注意です。概ね良い会社だと思いますが。
はい、というわけで天下の角川です。
347位「イマジニア」607万円
Webアプリやゲーム開発など、キャラクター事業を手がけています。ホームページの感じが落ち着いていて個人的には良さそう。ていうか好き。キャラクター愛が伝わってくる感じがあって勝手に親近感湧いています。個人的な感想です。
387位「GameWith」597万円
Webメディア系ベンチャーですね。国内Webサイト合計訪問数ランキングではゲームメディアとしては国内1位を誇るGameWithを運営しています。
また、動画配信やE-spors事業など、ゲーム関連事業には片っ端から参入していく姿勢が見えます。広告営業職から、映像担当、ウェブメディア運営職まで楽しそうな職種が並びます。ゲーム好きな人にはうってつけな会社でしょう。給料も悪くないですし。
417位「東映」592万円
はい、映画会社の東映ですね。映画をはじめとする多様な映像制作を中心に多角的な展開を手掛ける「総合コンテンツ企業」と紹介されていました。中途採用はほぼ技術者、クリエイターのみっぽいですね。戦隊ものとかも強いですね。
417位「フリュー」592万円
はい、プリクラメーカーで有名なフリューです。女の子ならみんな知ってるはず!?
キャラクターグッズもガッツリやってます。残業少なく、休日が多くてめっちゃホワイト企業だと昔調べました。有給も平均消化が15-20日とか…。すごい。
今はわかりませんが。
キャラクターグッズ好き、ゲームセンターに通ってた人なんかにとってはたまらん会社でしょう。
プリクラって儲かるんですね。
451位「東映アニメーション」584万円
はい、アニメーション最大手東映アニメーションです。世界マーケットを狙っていますね。映像制作等のクリエイターの採用数が多い印象。アニメ好きな人には本当最高な環境ですよね。
487位「タカラトミー」578万円
言わずと知れたおもちゃメーカーです。子供の夢でできた会社です。
中途採用はあまりしていないようですね。年に1回募集をかけるかどうか見たいです。タイミング大事。
離職者が少ないんでしょうね。スーパーホワイト企業ですしね。ベンチャー企業とは違っていい意味でアットホームな日本企業のような印象です。ともかく、おもちゃ好きであれば間違い無いでしょう。
あと、デュエルマスターズ好きですかね。子供の夢が詰まっているのです。
日本上場給料トップ企業500社の中には、17社がランクインしてた!
はい、MSMノスタルジアワールドの調査によると、日本上場給料トップ企業500社の中には、17社がランクインしていました。3.4%ですね。キャラクター大国の日本としては物足りないですね。
他社も頑張って欲しいものです。夢だけではなく、実際十分な生活ができるだけの給料を従業員に還元できてこそ、本当の夢のあるキャラクター企業なのです。とMSMからのエールです。
★メインじゃないけどキャラクターに関わっている会社
4位「伊藤忠商事」 1290万円
キャラクターライセンス事業展開へ着手しています。
→まあ商社なんで、入社後にエンタメ事業へピンポイントで関わるのは難しいかもしれませんがね。ただ、他の商社に比べて本格参入してますので、中国語が話せれば、他の商社よりは可能性ありそうですが。あとムーミンが好きならですが。
8位「三井物産」 1132万円
アミューズメント事業展開やアニメ会社設立
→まあ商社なんで、キャラクター関係の実績やスキルがなければ、入社後にエンタメ事業へ関わるのは難しいかもしれません
がね。ましてや出向できる人数も限られますしね。
一応乗っけときましたけど、キャラクターに関われる可能性は低そうなので悪しからず。
というか、商社の財力を使って新規事業立ち上げとかした方がいいかも?
15位「三井不動産」 1014万円
大手不動産デベロッパーですね。ここも参考程度に紹介。ミクシィとコラボして、エンタメスポーツ施設作ったり街を作ったりしてます。キャラクターと関係あるか?は微妙ですが、一応紹介。
16位「三菱地所」 1009万円
エンタメ街づくり事業を手がける不動産大手2社目です。こちらの記事みたいなことやってます。参考にどうぞ。
三菱地所様✖️ぴあ様 ロゴ
17位「ジャストシステム」 947万円
これがキャラクターかと言われたらなんとも言えませんが、一応載せました。キャラクターも搭載されそうですし。でも思ってるところとは違うかもね。教育分野が好きなら調べてどうぞ。
21位「丸紅」 909万円
Eスポーツ事業を展開
→まあ商社なんで、理系出身とかスキルがなければ、入社後にエンタメ事業へ関わるのは難しいかもしれませんがね。商社はリソースは豊富なんで熱意があれば、新規事業もできそうなのが良いところです。まあ、スーパーマンじゃ無いと忙しすぎて、そこまで手が回らないんですがね。頑張れキャラクター好きのあなた。
39位「kudan」 823万円
人工知能やAI関連技術を研究する組織。
位置を特定したり、周辺の地図を映し出したりできるソフトウエア「GRAND SLAM」が有名で、
ポケモンGOなどに代表されるARアプリなどで活用が期待される。(採用されると断言はしてません)
まあ、キャラクター業界かと言われると微妙なのでこちらで紹介。
64位「エーザイ」 763万円
これをキャラクター業界関連企業とするのはなんとも言えませんが、一応、2014年にチョコラのオリジナルキャラクターがゲーム化されてるっぽので紹介しておきます。普通に考えてキャラクター業界関連企業ではないですがね。
73位「アクセル」751万円
アミューズメント向けミドルウエアや半導体。また、AIといったエンタメ向けの技術も扱う会社
全世界で 800 万人以上のユーザが使用しているイラスト・マンガ・アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の全ての機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy 」にも採用されました。Galaxy端末専用のSペンの能力を生かした自然な描き心地が楽しめるとのこと。
92位「ヤマハ」722万円
取り上げるか迷いましたが、キャラクター業界は音楽ジャンルとの親和性が高いので、音響機器メーカーのヤマハも取り上げます。音響機器だけでなく、ゴルフアイテムやモーターアイテムなど道具屋さんですね。武器屋さんと言ってもいいかも。ちなみに、音楽教室でイメージキャラクターぷっぷるとかいうりんごの謎キャラがいたりします。音楽機器やゴルフアイテムは利益率が高く、高年収の優良企業です。
100位「乃村工藝社」710万円
はい、空間プロデュースを行う大手企業です。この会社も厳密にはキャラクター業界関連企業ではないですが、一応触れておきます。例えば、下のURLのようにムーミンバレーパークの全体の企画から設計・演出計画・施工を担当しています。まあ、空間プロデュースが仕事なので、キャラクターと間接的に関わることはありますが、メインではないので、なんとも言えませんがね。
110位「日本ハム」702万円
これも紹介するか迷いましたが、一応紹介。スポーツエンタメ事業も展開する日本ハムです。野球チームで有名ですね。北海道日本ハムファイターズだけでなく、実はサッカーJリーグC大阪の経営参画やイギリスプレミアリーグの世界的人気チームリバプールのリバプールフットボールクラブのオフィシャルパートナーとして活動していたりしているわけです。まあメインは食品なのでキャラクター業界企業ではないですが。キャラクター好きだから入るって会社では無いです。
16位「KDDI」 1009万円
この会社もほぼキャラクターと関係ないのですが、一応紹介。
2019年11月から、展開しているサービス「auスマートパス プレミアム」は、映像・音楽・書籍サービスなどのデジタルコンテンツやライブチケットの先行予約などの特典を大幅に拡充し、「エンタメ楽しみ放題」サービス。また、Netflix見放題の「auデータMAXプラン Netflixパック」を発表し、アニメ映画映像コンテンツにも少し関わりがある。まあ、Web映像を展開するような会社はどこも参入してきてますよね。映像エンタメ事業には。ちなみに紹介してませんが、123位「ユーザーベース」695万円、もNewsPicksをはじめとした映像コンテンツをサブスクで展開していたりします。今のところスポーツは扱ってるようですが、アニメとかは扱ってないのでここではスルーしています。今後参入する可能性もあるかも。まあキャラクター会社では全く無いです。
172位「NTTデータ」661万円
はい、大手SIerのNTTデータです。この会社もキャラクターがメインではないですし、SIerは何かしらでキャラクター業界に絡むことが多いのでスルーしても良かったのですが、今後、VR関連技術にも本格的に関わってきそうな企業筆頭なので一応記載。
178位「ワコム」660万円
はい、お絵かきソフトで有名なワコムさんの紹介です。イラストレイター界隈関連で一応記載。ここも隠れた?優良企業です。
178位「アミューズ」660万円
Perfumeに福山雅治、babymetalまで所属する芸能事務所amuseですが、一応、声優関連で記載しておきます。また、アニメ映画Freeや、実写版るろうに剣心などにも関わったりしています。
182位「阪和興業」657万円
これも紹介するか迷いましたが一応。
レジャー施設課では、テーマパーク用の遊具機器を販売していたりします。まあ、キャラクターに関わっているか?と言われると関わっていませんが、商社では珍しい事業なので一応乗っけときました。商社は給料がいいですよね。
180位「ベクトル」659万円
ここも紹介するか迷いましたが、載せときました。また別の記事で取り上げた、(※詳しくはしたの記事からどうぞ)プレスリリースを紹介するサイト「PR TIMES」などのウェブサイトを子会社や出資先企業を通してたくさん運営しています。まあ、キャラクター業界全く関係ないんですが、一応このサイトで取り上げたことがあったので紹介しておきます。
190位「富士通」654万円
キャラクターコンテンツを扱っていたりします。まあ、実際はSIerなので、キャラクター業界企業ではないですし、関係ないんですがね。一応やってるよってことだけです。普通に優良企業です。
新卒も中途も採用数が多いように見えます。
211位「丹青社」644万円
乃村工藝社と同じで空間プロデュース大手。一応乗っけときます。建設建築設計業は利益率がいいですね。
232位「大日本印刷」635万円
出版やら、メディアやら多くのエンタメ事業にも関わりがある印刷会社です。今はメインがITコンサルっぽくなっていますが。今も変わらず優良企業です。東京アニメセンターなんかも運営してますね。
237位「Link-U」634万円
ウェブマンガサイトやマンガアプリの開発が有名。マンガワンや電撃ノベコミなど開発。気になればチェックしてどうぞ。求人サイトを見ましたが、キャラクター愛も伝わってきますし、いい意味で落ち着きがあり、クレバーな感じが伝わってきます。優良企業に見えます。自社のサービスと言うよりは他社のサービスコンサルの立ち位置なのでこちらでの紹介です。
(最近、いろんな会社を調べすぎてホームページを見てみると、会社の雰囲気が読み取れる能力を得た気がします…。)
245位「ソフトバンク」245万円
はい、みなさんご存知ソフトバンクですが、今は投資会社みたいになってしまってます。一応、野球球団を持ってたり、グループ会社にヤフー、ラインがあったりとエンタメに関連があるので記載。まあキャラクター業界関連企業ではないので説明はこれくらいで。じゃあなんで紹介したんだろう(謎
250位「テー・オー・ダブリュー」629万円
ここもコンサルやってる感じです。イベントのみならず、デジタル、映像、PR、データ活用などを組み合わせた複合的な案件をとの説明あり。今はイベントプロデュースがメインですね。専門性がある人はぜひ。
253位「NEC」628万円
ここもコンサルですよね。SIerなので、エンタメ業界と関わることはありますが、結局自社サービスではないのでキャラクター業界関連企業ではないです。まあ一応乗っけときます。
319位「フロンティアインターナショナル」612万円
イベントプロデュースを仕掛ける会社。まあキャラクター業界関連企業ではないですが、エンタメ関連として一応気になってので記載。
328位「カカクコム」610万円
シネマ映画.comやアキバ総研などのWebメディア運営企業。アキバ総研はMSMノスタルジアワールドの同業ですね。恐れ多いですが。さすがに、アキバ総研を運営しているのでキャラクター業界関連企業と言って良さそうです。メインではないので一応こちらで紹介。ウェブメディア界隈の雄で年収高く優良企業ですね。
328位「三菱鉛筆」610万円
文房具メーカーですね。文房具ってキャラクター品が多いよねってことで一応紹介。優良企業ですね。キャラクター関連企業かと言われるとなんとも言えないですが。ちなみに、三菱ってついてますが、三菱財閥グループではないです。
370位「コクヨ」602万円
文具メーカーのコクヨですね。まあここも載せなくても良かったのですが、三菱鉛筆取り上げちゃったので乗っけときます。
378位「ユーザーローカル」599万円
はい、革新的なことをやっているけど渋い会社筆頭ユーザーローカルです。ビッグデータ×人工知能で世界を進化させるを経営理念に掲げている会社で、ビッグデータや人工知能関連をやってます。カプコンやバンナム、ガンホー、ワーナーミュージックなど、キャラクター業界関連企業が取引先にずらりと並ぶ。キャラクター業界関連企業と外からつながるような感じになりますが、そんな選択肢も一応あることだけ知ってもらえればと。
378位「アイティメディア」599万円
メディアサイト運営企業ですね。ソフトバンクグループになってます。まあ、カカクコムみたいにキャラクタービジネスに直接関連するサイトは運営していないので、キャラクター業界関連企業ではないんですがね。一応、ねとらぼというサイトのエンタメ部門でニュースを取り上げたりしてます。
394位「BASE」596万円
はい、「ネットでお店を開くなら♪」のBASEです。キャラクタービジネスやってないんで関係ないんですが、まあ、「キャラクタービジネスは結局物販」だ、なんて記事を書いているので、一応載せときます。詳しくは、下の記事へ
追記:BASE乗せるならメルカリも乗せるべきでしたね。まあみんな知ってるだろうからよしとしましょう。
402位「マクアケ」595万円
今盛り上がっているクラウドファンディングサイトを運営する企業。一応キャラクター関連ビジネスとクラファンは相性が良いので、紹介しておきます。まあキャラクタービジネスやってるってわけじゃないんだけどね!他にも、イベントプロデュースなどいろいろやってます。
426位「Gunosy」589万円
ニュースメディアアプリが有名ですね。実は子会社を通してゲームを開発してたりもします。一応乗っけときます。優良企業ですね。
443位「PR TIMES」585万円
はい、プレスリリース情報をまとめているウェブメディアPRTIMESを運営する会社。キャラクター業界とは言えないですが、エンタメ情報も取り上げているので一応乗っけときます。
493位「グッドパッチ」577万円
デザインパートナー事業やデザインプラットフォーム事業を通して、デザインを考える仕事をしている会社です。コミックDAYSの設計したりしています。
今回取り上げて無いけどキャラクターに関わる会社はあるよって話。
※ベイカレントコンサルティングやフロンティアマネジメント、ドリームインキュベータなどのコンサル業務を展開する企業や、M&AキャピタルパートナーズなどのM&A事業を展開する企業、また、NRIなどのSIer企業、Vなどの日用品販売企業もキャラクター業界と関連は一応ありますが、メインの業務とも言えないですし、きりがないので今回は除外しました。
※また、上記にあげた以外の商社につきましても、メディア事業やら新規立ち上げ事業など多く、間接的には関連する事業を行っている可能性がありますが、2022/2/26時点でキャラクターと関連性のある事業を本格的に力を入れていることが読み取れない企業は今回除外しております。
元の30歳年収ランキング表が見たいって?
はい、ちなみに、もとのランキング表はこちらになります。(全て東洋経済オンライン様より)
<注意点> 上場企業にかぎる。 有価証券報告書から算出。 30歳の推計年収は厚生労働省の賃金増加基本統計調査をもとに算出
どうでしょうか。
「さすがにトップ企業はいい給料をもらってますね!」と思ったそこのあなたは、ぜひトップレベルの企業に入れるように行動してみてはいかがでしょうか?
はたまた、「トップの企業でも意外と給料がずば抜けて良いわけではないな。」とがっかりしたあなたは、独立を視野に入れても良いかもしれません。
と言うより向いていますよ。もしくは、二足の草鞋で副業から始めてみてはいかがでしょうか?
雇われですと限界があるのです。
特にキャラクター関連の仕事は個人でも稼ぎやすく参入しやすい分野なのでおすすめではあります。
例えば、同人誌界隈の市場規模は800億円もありますしね…。
市場規模について詳しくはこちらへ
あ、ちなみに、外資系企業にいくと言う選択肢もありましたね…。あと海外へ…。
まあ、むずいんですけどね。
会社選びはあなた次第です!でもこれだけは…
「夢とか憧れ」だけで会社を選んで欲しく無いのです。
しっかり、十分な給料もいただける会社(成長中でこれから給料も上がっていきそうな努力をしている文化がある会社も含めるよ♪)を選んで入って欲しいです。
そうすることで、キャラクター業界全体として、しっかり給料を払わないと人が採用できない状況となり、結果的に、業界の給与水準が高まり、全員が得することになります。
しっかり、ちゃんと、十分な給料を従業員に還元している会社が得するように、潤うようになって欲しいのです。
年収ランキングだけで就職先を決めてはいけないよ♪(会社選びの注意点7選)
注意点1:ホールディングスで年収をごまかしているパターン
はい、世の中には、ホールディングスを持っている持ち株会社があります。もちろん、経営の面でホールディングスを持つこと自体に良し悪しは無いのですが、その副作用の一つとして、「有価証券報告書にはホールディングス(数十人程度?)所属の人だけの平均年収や平均年齢しか記載しなくなってしまう」ということがあります。
これ、年収ランキングとかで会社の年収を調べるときに注意して欲しいのですが、「あれ?年収ランキングに乗っていた年収と自分が実際にもらっている給料があまりにもかけ離れていて合わないぞ???」なんてことになったらあなたの人生がぶち壊されてしまいかねませんね。
転職口コミサイトとか詳しい人に確認するとか、元従業員にアポイント取ってみるとか…別の方法で年収を調べるように注意しましょう。
注意点2:あなたが会社に入ってから10年後、20年後には今のランキング通りでは全くない。
はい、これも注意が必要です。
はるか昔、メガバンクや、電機メーカーは30歳で1000万もらえると言われる時代がありました。しかし、それを当てにして、入社した人は今どうなっているでしょうか?もらえる給料はだいぶ下がっていることが、このランキングからもわかりますよね?まあ、それでもなお、給料はそこそこ高いですがね。一部の会社を除けばですが。
つまり、今あなたが入社したとして、10年後、20年後あなたが出世して会社の根幹を担う人材になった時に、十分な給料が入ってくるか?はわからないのですよ。
このランキング表に載っていた金額の半分かもしれないし、はたまたランキング外なのに、あなたの努力のおかげで10年後にはトップにランクインしているかもしれません。
だからこそ、このランキング表を、会社を探す際のきっかけとして活用するのは素晴らしいことですが、給料が高いからだけを理由に会社を選ぶのはギャンブルをすることと同じなのです。
どうせ将来の給料がわからないのだったら、自分の好きなこと、興味があること、なんだか心躍るようなことができそうな会社を選ぶべきなのです。そして、その中でも、少しでも給料が良い会社を選ぶことが良いと思いますもちろん、給料が全てでは無いですがね。
注意点3:業界内の転職はしやすいが、業界外だと難しいと言う視点
はい、どうしても、外的な要因で、転職せざるをえなくなってしまうことがあります。めちゃくちゃやばい上司に当たってとか、めちゃくちゃやばい環境になってとか、家族の事情でとか、愛するあの子のためにとか…謎の力を手に入れてとか…。(謎…。)やめないと生死に関わるなんてことが全く無いともいいけれないわけです。
そうなった時に、今勤めている会社の経験を生かして転職なんてことは、比較的しやすいわけです。エピソードも語れますし、面接官からも受けがいいわけですよ。
しかし、全く別の業界に挑戦することは難しいわけです。二十代とかならできますがね。
つまり、例えばですが、「給料がいいから仕事内容は好きじゃ無いけど入社したい」なんて理由で就職してしまうとですね…
その会社を辞める時にどこにいくの?ってなってしまうんですよ。だって同業者はいやですよね?仕事内容が好きでも無いわけですし。
だからこそ、好きなこと、もしくは、好きになれそう?なことを仕事にすると良いかもしれません。
とは言いましても、そんなの言われてもわからないよって人もいると思いますので、需要があれば、YouTubeチャンネルコメント欄とかこのサイトのコメント欄にコメントしてもらえれば、アドバイスお答えしますよ。
キャラクター好きはキャラクター業界に入る方が良いと思いますがね。ただ、入社する会社はホワイトor成長企業を選びましょう。
注意点4:社員数が少ない会社の平均は、役員や社長と言った高級とりのおじさまおばさまが平均年収を大きく釣り上げているパターンもある
はい、これ従業員数が少ない会社によくあるのですが、役員とか、社長の年収がめっちゃ高くて、従業員の年収はそこまででは無いけど、人数が少ないんで平均年収を出すとちょっと年収が高く見えてしまう現象ですね。わかります。
特に注意が必要なのは、従業員数100人以下の会社や平均年齢が45歳を超えているような企業ですかね。まあ、見極めは難しいので相談してくれれば、答えますよ。実はこのランキングにもそんな会社が乗ってたりもしますね。
まあでも、それを差し引いても十分な給料もらえる会社もあるので、一概に悪いとはいいませんよ。出世もしやすそうですしね!
このような会社も、入社前に年収の実態を調べた方が良いですよ!
注意点5:福利厚生で年収が200万も異なる可能性
特に、家を借りる場合には、住宅手当てはどうなの?とか調べた方が良いですよ。
特に、都内なんてなると、家賃が8万とか10万とかそれ以上もしますからね。普通に考えて、年間100万以上になるわけですよ。しかし、会社によっては、全額負担から負担なしまで様々です。半額程度負担してくれたらいい会社ですね。
ベンチャー企業とかだと、福利厚生はほぼなしで謎の福利厚生制度だけあったりしますね。まあ、その分給料に還元してくれてるいい会社も多いですがね。
はい、というわけで、結論、家を借りるのであれば、この辺の福利厚生も調べて、実質年収を調べると、ランキング外でもいい会社をピックアップできたりします。
あと、今の時代はあまり関係ないけど…退職金制度があるとないで異なる場合もありますよね。個人的には老後のお金にはほぼ興味ないですがね。
注意点6:高給の裏に実は残業だらけ、休日出勤だらけなんてオチもあるので、わかった上で選ぼうね。
はい。高い給料の裏には高い収益性があるわけです。で、一部会社では、従業員数を抑えて、一人当たりの業務量がオーバーヒートしている会社もあるわけです。忙しいわけですよ。そうなると、自分の時間もないですし、休日も少ないですしで、副業とかを考えている人にとってはデメリットになりかねません。あなたの人生ですからね。
まあ、今の時代、働き方改革とかで長期残業は減っていく流れなので、上場企業はそんなに心配しなくてもいいと思いますがね。最悪、強要されるようであれば、証拠を押さえて労基に持ち込んだり対応できますからね。自己防衛として調べて知っておくことをお勧めします。人の命がかかっていることですのでね。重く受け止めて考えましょう。
休日日数の目安は120日以上くらいですかね…。人によりますので自己判断でどうぞ。平均休日日数120日以上あるか?や残業は大丈夫か?などの情報を知った上で入社を決めようね。一度きりの人生だもの。
注意点7:転職口コミサイトにも注意
さっきから口コミ情報サイトをみようなんてこともって言っていますが、ステマがいたり、転職者が悪口を誇張して書いたり色々あるので、本当か?と懐疑的な目線で見て判断しようね。
半分は嘘だと思って見たほうが良いのです。どうしても聞きたいことがあれば、人事担当に聞いてみよう。印象悪くならないようにさりげなくね。
上場企業に入るメリット
はい、メリットはなんと言っても、情報の透明性があります。
有価証券報告書で平均年齢、平均年収が公開されており、数年分調べれば、事前に、自分がどれくらいの給料がもらえる可能性があるのかを読み取ることが容易ですね。
一方で、非上場企業は個々の見極めが難しいのですよ。中には良心的な会社ですと、ホームページ上で年収のベースを載せていたり、情報の透明化をしている会社もありますね。しかし、多くの非上場企業は情報が透明化されていないので気をつけましょうね。中には悪意的に載せていない会社もあります。
この情報透明化の時代に情報を公開できない会社は正直経営センスがないです。というか年収低くても素直に今はこの年収しかないですが、将来はこうしたいです!みたいな発信した方が良くないですか?なんでやらないんでしょうね。
だって、人を採用するって人の人生を背負うわけですからね。
もっと重く考えて欲しいものです。逆に考えると、人を道具としかみていないのかもしれませんよね。そう思われても否定できません。そんな目線も大切です。MSMユーザーにはそうなって欲しくないです!だからあえて厳しい口調で書きました。
また、上場企業はコンプラに厳しいです。だっていろんなとこから目をつけられて監視されてますしね。
コンプライアンスに厳しいことが若者にとってはメリットが大きく、パワハラセクハラあればすぐに通報できるわけですし、証拠さえ抑えれば、自分が不利な立場に追いやられたり、会社から理不尽な対応をされる可能性が低いわけです。
よくある家族経営を行っているような非上場企業とかはこの辺が希薄な場合があるので、要注意でございます。もちろんいい会社もあるよ!
まあ、上場しないメリットも多くあるんですがね。これは別の機会にとりあげます!
応募する際には絶対に企業ホームページから!金のことしか考えてないアフィリエイターサイトに騙されるな
お金儲けのことしか考えていないアフィリエイターに騙されて転職サイト、求人サイトから応募しない方が良いよって話でございます。MSMユーザーが損をしないためにこの話をあえてします。いろんなところを敵にしたとしても、あなたのために情報発信しますよ。
あと、当たり障りない中身のない内容の記事だったりするから気をつけてね。転職のプロでもないのに、業界のプロでもないのに、ただの個人事業主が記事を書いてたりするから気をつけましょう。
転職を成功させたわけでもなく、会社で働きもしていない人が書く文章あなたは信じるんですか???これが本質ですよ。
結論、企業のHPから直接応募した方が良いのです。だって仲介料がかからないから採用されやすいよね。あと、興味があるって熱意も伝わるよね。「会社ホームページから直接応募」だよ、本当に就職したいなら覚えておこうね♪
ここに乗ってないくてもいい会社なんてたくさんある!
非上場の会社の中にも良い会社はたくさんあるのですよ。
例えば、ぐりとぐらを出版している株式会社福音館書店とかね。平均年収が1200万あるらしいですよ。やばいね。
非上場企業の優良企業も今後まとめていきますのでよかったらみてね!あなたの人生が変わるかも。
ちなみにこのページにほぼ全てのキャラクター業界企業をまとめておくので、よかったら見るうさな!
そして、最後はあなたがあなたの人生を選ぶのです!
実際に、「MSMノスタルジアワールドで紹介されていた、取り上げてられていた会社から就職先、転職先を決めたよ。人生変わったよ。」なんて声があったら嬉しいですね。
あ、でもしっかり調べてから判断は自分自身でしてくださいね♪ ここに書いてあることが嘘かもしれませんよ♪
最後に
MSMは、キャラクター好きなあなたの人生の選択をいつまでも応援しています♪これからも有益な情報を提供し、背中を押し続けるのです♪