日本初の次世代型テーマパーク海外進出決定!
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を全国に展開する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤貴史)が、中国国内の大型商業施設で、リトルプラネットとして初めてとなる海外パーク「LittlePlanet 小星球楽園(仮)」を今冬にオープンすることを発表した。
オープン期間は約6か月間となる予定で、パークの所在地など詳しい情報については、2021年12月中に発表予定とのこと。
中国国内で多数の大型イベントを手がける上海今境文化創意有限会社(英語名:Shanghai Jinjing culture & creative Co., Ltd、本社:上海市、以下「今境社」)が、リトルプラネットのコンセプトに深く共感し、中国で近年ニーズの高まる“次世代の知育体験”をともに展開していきたいとの思いが一致したことから、同社とのライセンスパートナーシップ締結のもと、初の海外パークをオープンする運びとなった。
リトルプラネットとは?
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供。最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパーク。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供する場所。
独自に保有するリトルプラネットの各種ライセンス(アトラクションのデザインやシステム、キャラクターなど)および内部設計に基づき、プロモーションを手がけている。 AR(拡張現実)技術を使った砂遊び「SAND PARTY!(サンドパーティ)」や、センシング技術とプロジェクションマッピングを駆使したボールプール「ZABOOM(ザブーン)」といった人気のアトラクションを通じ、ファミリー層に向けて、次世代型エンタメを提供している。
ライセンス展開やコンテンツ開発で海外へ
リトルプラネットは2018年の誕生以来、首都圏をはじめ大阪・名古屋など全国にパークを拡大し、累計100万人を超えるファミリーへエンタメを提供してきた。 直営パークに加えて、近年は企業とのライセンスパートナーシップによるパーク展開を積極的に進めており、2021年にはイトーヨーカドーと連携したデジタルキッズパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」が4月、11月に相次いでオープンするなど、勢いがある。
プレースホルダとは?若きベンチャーエンタメ企業
ちなみに、CEOの後藤貴史氏は、日本大学芸術学部在学中にポケラボを創業。ゲーム事業を中心に従業員三百人規模に成長。グリー参加に参画し、完全子会社化後に、2016年に株式会社プレースホルダ設立。若いベンチャーエンタメ企業である。メディアラボといい、「遊び✖️AR」という、実に日本らしい、エンタメ企業である。
プレースホルダ。これからも成長が期待できる。覚えておこう。
【株式会社プレースホルダ 会社概要】
代表者 :代表取締役CEO 後藤 貴史
住所 :東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立 :2016年9月
事業内容 :テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL :http://placeholder.co.jp
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