この映画が伝いたいこと
この映画にはこんなメッセージが隠されていたのです!
大人だからこそ受け取ることができたメッセージもあります。
- 親子愛
- 夢が人生を豊かにさせてくれる
- つまらない夢なんてない
- 時間は有限だが友情は無限だ
- 夢は何個あったていいし、かわってもいい
この映画にはこんなメッセージが隠されていました!大人だからこそ受け取ることができたメッセージもあります。
まとめると、チョコきゅうりを食べてみるといいと言うこと。(作中で確認してください)
夢ってなんだろう?
夢は魔法を使っても叶えるのは難しい。
夢は努力でしか叶えられないが、それを叶える魔法が存在する。
身近に、近くに魔法が存在する 確かに存在する。
それは、仲間に夢を打ち明けること。
仲間の力があなたの夢を叶える魔法となる。
勇気を持って夢を他人に打ち明けよう。
そうすると夢を叶える魔法になるのだ。
そんなことを教えてくれる。
鍵の刺さった宝箱は一人でに開くことはないが、仲間ができることで、日の目を見るのだ。貴方の夢の宝箱を開けてくれる魔法がかかるのだ。(作中で注目すべし!)
夢は簡単には忘れないし諦められない それが夢なのだ。
そんなことを思いながら。
ぜひ、劇場でみて欲しい。
エンディングに魅せられて
エンディングの絵にまで愛を感じる
初代ポケモンのように新キャラクターに統一性がある。
世界観を維持 イラストレーターが神に違いないのです。
これもぜひ、感じて欲しい。
エンディングまで手が混んであり、愛が溢れているのですよ!
しかもしかも、プレゼントでもらった絵本には、映画をみてから読んでね。と言う魔法の言葉が!?
映画の伏線を回収するような内容でした!中身は読んでからのお楽しみです!
最後に
すみっこぐらしの映画。大人が見ても泣いてしまう。いやいや、大人だからこそ涙が溢れてくる。そんな作品でした。ねみっちも涙腺が崩壊してましたうさな。
夢とはなんなのか?どうしたら叶うのか?実に考えさせられました。
詳細
【公式サイト】 https://sumikkogurashi-movie.com
【公式Twitter】https://twitter.com/sumikko_movie
【ストーリー】
とある秋の日、キャンプに出かけて行ったすみっコたち。 楽しい時間はあっというまに過ぎ、夜もふけてきた頃、ぺんぎん?は、ある伝説を思い出す。 「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法使いたちが町にやってくる」 すみっコたちが見上げた先には、大きなブルームーンが浮かんでいた! その夜、いつもの町にふしぎな魔法がかけられて…?
【映画スタッフ情報】
原作:サンエックス 監督:大森貴弘
脚本:吉田玲子
美術監督:日野香諸里
アニメーション制作:ファンワークス
配給:アスミック・エース
©2021 日本すみっコぐらし協会映画部