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アニメ映画「竜とそばかすの姫」興行収入50億円突破!歴代の映画の興行収入ランキングトップ50に食い込む勢いだ!

(C)2021 スタジオ地図様より

アニメ映画「竜とそばかすの姫」興行収入が50億円突破!

アニメ映画『竜とそばかすの姫』興行収入が公開後1ヶ月の50億円を突破して、大ヒットとなっている。そんな、大ヒット上映中のアニメ映画『竜とそばかすの姫』であるが、大ヒットを記念して、細田守監督作品初となるドルビーシネマ上映も決定!

細田守監督作品として最高記録となっている作品は「バケモノの子」(興行収入:58.5 億円)であり、これを1ヶ月で突破した。まだまだ、興行収入は伸びることが期待できる。歴史に名を残せるか!?

東宝様公式YouTubeより

ドルビーシネマ上映も決定!

また、そんな大ヒットを記念し、9月10日(金)より最高峰の音響と映像が楽しめるドルビーシネマ上映が決定!上映会場は、T・ジョイ横浜(神奈川県)、MOVIX さいたま(埼玉県)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)、MOVIX 京都(京都府)、T・ジョイ博多(福岡県)の5館での上映となる。公開日は、9月10日(金)から。millennium parade が手掛けるメインテーマ『U』が、公開後、オリコンの週間デジタルシングルランキングで、驚異の4週連続1位を獲得するなど、音楽面でも高い評価を受けているサウンドを細部まで楽しめる圧倒的な音響と、日本のみならず、ハリウッドやヨーロッパのトップクリエイターが参加して作り上げた「現実世界×仮想世界」に没入できる映像美を存分に感じることができるドルビーシネマ!ぜひ映画館へ足を運んで欲しい!

ドルビーシネマとは

Dolby Cinema TMとは、最新鋭のHDR映像技術「Dolby VisionTM(ドルビービジョン)」と立体音響技術「Dolby AtmosR(ドルビーアトモス)」に、映画を体験する為に最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)を高次元に融合することにより、完全に映画に没入する究極のシネマ体験を実現したプレミアムシネマフォーマット。
映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変える。最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現する。そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができる。
この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けするとか。
Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Cinema、Dolby Vision、およびダブル D記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標である。

ストーリー

自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。
母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた…。
曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界U(ユー)に参加することに。Uでは、As(アズ)と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。
数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、ごう音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。
やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。
Uの秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。Uと現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが…。
現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。
もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない…。

映画興行収入ってどうやって計算してんの?

大体映画の公開期間は、3ヶ月ほど、初めにお客様が殺到することを考慮すると、1ヶ月目の終わりは、おおよそ折り返し地点である。今回「竜とそばかすの姫」は1ヶ月で50億で折り返したということなので、トータルで100億を超えて着地することであろう。となると、歴代38位の「パイレーツオブカリビアン デットマンチェスト」あたりと並ぶことが期待される!歴史に名を残しそうである!
トップは2020年の皆様の記憶新しい、「鬼滅の刃」で驚きの403億円。2位はこれまた、大ヒットを記録した「千と千尋の神隠し」で316億、2000年代初期のアニメがマイナーであった時代背景を考えると、実に歴史的大ヒットである。そして、「タイタニック」262億、「アナ雪」255億とつづく。200億を超えた作品は社会現象として、国内では知らない人はいないと言っても過言ではないほどの大大ヒットである。

歴代の映画興行収入ランキング!(単位:億円)

以上!

(C)2021 スタジオ地図様より

その他詳細

映画『竜とそばかすの姫』
 
2021年夏 全国東宝系で公開
映画関連書籍も刊行予定!
映画公開を記念し、 KADOKAWAより関連書籍が続々刊行予定! 続報をお楽しみに!
 
【監督・脚本・原作】細田守 
企画・制作
スタジオ地図
製作幹事
スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
 
映画公式ホームページ
ryu-to-sobakasu-no-hime.jp
映画公式twitter
 @studio_chizu
映画公式Instagram
@studio_chizu
映画公式facebook
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著作権表記
(C)2021 スタジオ地図

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