アニメ、小林さんちのメイドラゴン3話では、メイドでドラゴンのトールが、時間を持て余していることから、人間界での趣味を見つけようとするエピソードである。
しかし、手先の器用なトールはなんでもうまくこなしてしまい、上手にはできるが、それが面白いとは感じなかった。
そんな中、近所のおじいちゃんからこんなアドバイスをもらう。
「おそらくメイドには簡単すぎてどれも感情が入り込む余地がないのだろう。「興味」や「感情」が伴わないと趣味で満足感は得られないのだろう。」
まさに、金言である。
そうです。
今までトールが試していた趣味はどれも、本人が興味をもったり、感情を動かされたものではなかったのです。
そして、トールは気付くのです。私のやりたかったことは小林さん(主人公)を愛でることだと…(続きはアニメ本編でご覧ください。)
というわけで、あなたも、こんな経験ないでしょうか?
他人から勧められたからやってみただけ。
なんとなく周りがやっているからやっているだけ。
そんな選択をしていると、結局幸せにはたどり着けないのです。
これは、趣味にとどまらず、部活、学校、仕事、などにも当てはまってくるはずです。
自分の感情が動いたもの。もしくは興味のあるものから選択をすることで、今後あなたの人生は幸せに近づくかもしれません。
何事も、自分の心に問うてみてください。「感情はうごているか?」「興味はあるか?」とね。
MSMノスタルジアワールドは、これからもあなたの「興味」を応援していきます!